これでいいのだUmaファミリー

ダンナの転勤で東京から中国へ。中国から東京へ戻り。そして東京からニュージーランドに。娘の東京での中学受験のことからニュージーランドで生活してきたことをつづっています。

田舎生まれ田舎育ちのかなりのお気楽主婦のミーが、ちょっぴり気難しいユーマ(旦那様)とちょっぴりシャイなヤミー(Yummy)と3人暮らし。
ニュージーランドでも北島の超ド田舎でのヘンテコライフ。
ちなみに母ミーは、冗談なしに英語はできません。
そして 2年半で本帰国、東京へもどって来ました。

カテゴリ: 東京

2度目の海外赴任ですね。
結婚したては、絶対ありえないことだと思っていたのに・・・
おめでとう!
ていっていいのかな?
なかなかできないことに挑戦できるんだから、頑張ってね。

ゆっちゃんの受験もあり、2月に入ってからは多忙を極めたこの一か月だった。
赴任休暇も結局仕事の整理で休みなし!
まあ、自分で時間調整がうまくできなったと言えばそれまで・・・
車での送迎・1時間や2時間ざらに待つ
私らも大変だったよ・・・

メタボまっしぐらだった巨体も、食事制限して標準近くまで落とした。
食生活にも気を付けてね。

当日ぎりぎりやっと準備完了
行ってらっしゃーい!!


成田空港から見送った母子
せっかくだから夕飯を食べる。
今回はて落ちないか心配。

帰りの車の中、
あああっ
やばい
スーツ入れるの忘れた。
げげ!!!
こりゃ~EMSだな・・・

また、お叱りか…

たいへんだあ~一大事!
転勤命令が出た・・
そ、それも海外赴任
ボケしゅ家、じつは海外赴任から戻って2年・・
再び海外転勤の辞令が・・・内示だ・・・

海外出張が多くなると転勤になると会社の奥様が言っていたけど
ま、まさか再びとは…

まだ内示。

変わる可能性は・・

まずないらしい・・

内示に時点で決定
っていうのが、会社組織

子供が小さいうちなら連れて行く。
先回がそうだった。5年近くの海外転勤は有意義なものがあったし…
日本人学校なんかいれてたし。
夫婦2人なら即一緒に行く  嬉ぴー!!

なのだけど受験を控えてどうなるボケしゅ家

塾と模試が続き、連休だというのに外出はできないので近場で一休みってことで、
候補に挙がったのは、ディズニーランドorミュージカル。
ところが、みたいのは歌舞伎。
え!?
か、かぶきぃ~?
そういえば先日、歌舞伎が見たいって言ってたっけ!!!
   で
ゆっちゃんの希望で歌舞伎を見に行きました。
初心者は、まず、歌舞伎座ならではの人気席一幕見席で。

母と父は2度目。一度目も幕見席でした。
一度目は、ただ、歌舞伎鑑賞を体験したいがために行ったのでほぼ眠ってしまっていました。
今回は、ゆっちゃんを連れて行く。
子供に良い経験をさせることができるとあり、しっかり下調べをしていったよ。
チケットの発売40分前に到着。すでに50番目でした。

演目の内容をコピーし、イヤホンガイドもしっかりお借りし、準備万端!
自由席で、早いもん順のため、だーさまとは離れてしまったけど、ゆっちゃんと母は、どうにか隣り合わせに。
さて、演目は『菅原伝授手習鑑』寺子屋
歌舞伎見て、泣けました。  
内容が分かっているだけに、泣けた。
とにかく泣けた。歌舞伎でなくなんて思ってもいなく…
不覚です。

事前に内容が分かっていたこと、イヤホンガイドのおかげでこと細かく楽しむことができました。
イヤホンガイドは絶対必要ですよ。
場面の説明だけでなく、配役の説明もしてくれる。
あるとすごくよくわかる。


「十月大歌舞伎」【夜の部】
『菅原伝授手習鑑』寺子屋
松王丸仁左衛門
武部源蔵勘九郎
戸浪七之助
涎くり与太郎国 生
百姓吾作松之助
春藤玄蕃亀 蔵
園生の前扇 雀
千代玉三郎

ひゃほ~
だんなさまの転勤で東京を5年弱離れ、もう来ることがないと思っていた東京へ再び舞い戻ってきた
仲良くなった友人たちと涙で別れたのに、また・・・戻ってきちゃった
引っ越しのご挨拶の時の気はずかしさ・・
って言っても、友人たちは何とも思っちゃいないはず・・・
東京で住むのに新たな気持ちでブログを再開する。
ゆっちゃんの受験のこと、東京で起きたこと、いろ~んなことを記録するために、今日からまたスタートさせます。

ごきげんよう、さようなら




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