これでいいのだUmaファミリー

ダンナの転勤で東京から中国へ。中国から東京へ戻り。そして東京からニュージーランドに。娘の東京での中学受験のことからニュージーランドで生活してきたことをつづっています。

田舎生まれ田舎育ちのかなりのお気楽主婦のミーが、ちょっぴり気難しいユーマ(旦那様)とちょっぴりシャイなヤミー(Yummy)と3人暮らし。
ニュージーランドでも北島の超ド田舎でのヘンテコライフ。
ちなみに母ミーは、冗談なしに英語はできません。
そして 2年半で本帰国、東京へもどって来ました。

カテゴリ:生活 > 子育て

ヤミーの学校には、
いや、クラスにはスイーツデーというものが存在するらしい。
何人かが、ケーキを持ってきてくれる日らしい。

そらがまた、おいしいのだそうな。

そう、何を隠そう(いや、別に隠していないけど。)ミーはスイーツ作りを含むクッキングが苦手。
きらい。だいきらい。   うまく作れないから…(_´Д`) アイーン

先日の、トーナメント後のおもてなしランチのケーキでの大奮闘の末結局失敗。
ヤミー 見てたから残してきてくれた。
3種類あった。 こうやって作るんだよ(*゚∀゚)っ    って。
どれもうまい。悔しいけどうまい。
これ本当に作ったものなのか? 自分がうまく作れなくて悔しいから 半信半疑(゚д゚)、ペッ

で 

これです。
IMG_0777

ふ~~~~っ

これでいいのだ(_´Д`) アイーン

Slumber party  て、パジャマパーティー  なのだね。

女子のお泊り会のようなもの  らしい。

今日、ヤミーが行ってる。

KIWI含む外人ばかりの5人。らしい。

(彼女らにしたら私らが外人なんだけど。)

すごい!!あっぱれ!!(=ω)(ω=)ぃょぅ!

よく行く気になったもんだと感心する。

母ミーは、趣味のサークル中の30分のコーヒーブレイクでさえもご遠慮したい時間なのに。

ヤミーが言うには、経験(することが大事) なんだそうな。

それよそれっつ。('
'*)
ニパッ

親はなくても子は育つ??

育っているんだな

っと、感激してる。

さそってくれてありがとー。  行ってくれてありがとー

なんの変哲もないパジャマだけどさ・・・

今夜は寝ずに話し込むみたいだけど


エー語だよね???




それでいいのだ.。゚+.(
)+.


ニュージーランドの学校は2月頃に始まり12月に終わる。約2か月の休みを経て2月の新学期へと。
1年を4つの学期に区切り3回2週間のスクールホリデー。そして1回の長期ホリデーとなってる。
1つの学期をTermという

2016

長期ホリデー 夏休み 約2か月

Term One     Tue 2 Feb- Fri 15 April

  秋休み

Term Two     Mon 2 May-Fri 8 Jul

 冬休み

Term Three  Mon 25 Jul-Fri 23 Sep

 春休み

Term Four    Mon 10 Oct-Tue 13 Dec

自分で書いておきながらだけど、

英語表記ってやっぱりよくわからん。


今はどうやら春休みなんだな。


ですよね~。  桜が咲き始めてるもん。


Term4から、夏制服にかわります。ヤミーの学校は すべて学校の指定で校章いり。

白の半そでブラウス。紺色の半ズボン。靴下なしの黒のサンダル。

ちなみに、冬制服は

白の半そでブラウス。チェックのスカート。80デニールの黒のタイツ。黒の皮ひも付きシューズ。

紺色のセーター。指定ジャンパー。


黒のリュック


となってます。いろいろ細かいルールもあるようです。

ピアスは可です。学校ヘはぶら下がらないタイプで派手なもの以外ならいいもようです。

さすが海外ですね~

化粧はだめかなぁ?ヘアーカラーは問題ないかも。

ここは、ゴールド・ブラウンヘアー当たり前だから日本のようなカラーとか、脱色は関係ないかもね。

マニキュア??  ううーん、わかりません・・


最高学年だけは、制服がガラッと変わっています。

なんでかは不明("^ω^)・・・



やっぱり、短いスカートが一般的なようです。


もちこーす!  ヤミーも、腰で折りたたんで短くしてますっ!



これでいいのだv( ̄∇ ̄)v



上陸の前 困ったことにNZの学校の情報が全くない。(ρ゚∩゚) グスン
ヤミーの学校は?  どんな手配すればいいの。どこにすればいいの。
母、領事館やら補習校やら海外財団やら問い合わせをするもこれといった情報無し・・・
NZ学校の情報はあれど・・・ううーん、読んだだけでは実感わかない。
あるのは、留学の情報(留学エイジェント)・・ユーマは働くんだからヤミーは留学とはちょっと違う  よな・・

で 

先に上陸したユーマは、不動産屋
に学校にコンタクトを取ってくれと。お願いしたらしい。
(日常会話は、どうにかなれども重要なことはネイティブの発音と速さが聞き取りにくいらしい。)
ミーが一足先に仕入れた学校のランク付け
decileを参考に絞って2校見学に行った。
そのうちの1校は不動産屋さんのお子さんが行っている学校だったので話が早い。
公立の共学校で学生もフレンドリー。日本人の留学生なんかも紹介してもらえいい感じ。
もう1校は、公立の女子校で素敵すぎる学校で、ある程度の英語力求める言い方をし、敷居が高い感じありあり。

ニュージーランドの学校は2月に始まり12月に終わる。約2か月の休みを経て2月の新学期へと。
1年を4つの学期に区切り3回2週間のスクールホリデー。そして1回の長期ホリデーとなってる。
1つの学期をTermというんですが1年を4つに分け、ホリデーも長いので日本よりも楽ちんかもね。

子供の年齢によって学年が変わったりするらしいんだけどその辺いまいちわからない。
ヤミーも学校で年生と言われたからそこに転入した。

学校への親の参加はほとんどなし。(PTAの選挙らしいものがあったけどPASS)
学校への休み連絡方法は結構細かく記されていてその方法で連絡するようだ。
学校からの連絡事項はメールで来る。
通知表などはHPから見る。
学校へ子供が来ていないときは即座にメールがくる。
なので、先生の顔も名前もよく知らないっす。

そうだ。

入学時に科目を選択するんだけど、今年の科目の選択も少し前に来て提出してた。
本人に任せてるんで何を取ったのかは不明。

ちなみに気になる学費は

School Donation(寄付)  145ドル  
Write That Essay" Registration  (学生証・・?) 20ドル
Mathletics (数学の何か?) 20ドル

だけのようです。我が家は、働くもんビザ なのでヤミーは現地校生。
学費っていうほど学費はないみたい。
そのほかにかかった費用は
年度の初めに何やら先生が注文してくれた本を本屋さんに買いに行ったっけ。20ドルくらいだったか・・
あと、ノートくらい。

School Donationは、強制ではないらしいんですが、在校している日本人母の体験によると、支払わなかった年には、終了時に配布されるスクールブック(各クラスの顔写真が載る)がもらえないらしい。(昨年もらったブックには当然、ヤミーの写真はなく。今年はありそう??)

親が知らない学校生活
ヤミーの一日
 8:20 学校まで徒歩  10分
 Period 1
 Period 2
 Form Time
 Interval(30分間)   おやつタイムみたい。
 Period 3
 Period 4
 Lunch(45分間)1:30~  おやつタイムがあるせいか、遅いランチタイムだね。
 Period 5
 15:30  帰宅
本日のヤミーのランチ
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 こんな風に持っていく。みんなは、ごついランチボックスに入れてるってさ。
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弁当作りを覚悟して行ったんだけど、いらない心配、弁当はぜーったいいやだと拒否されてます。


ニュージーランド上陸時に英検3級とっていたとはいえ、内気なヤミー。
英語もわからず、日本人もいないであろうと親バカちゃんりんで心配いっぱいっだたんですが、
親の心子知らず
いらない心配

今、あんまり帰りたくないヤミーのようです。
もし、英語ペラペラだったら、あんまりどころか帰りたくないって言いきってました。


    母、早く帰りたいんですけど("^ω^)・・・


これでいいのだ(´;ω;`)ウンウン

ちょっとした放心状態から解放されるに、1週間・・いや!十日必要でした。
この間、ゆっちゃんの入学手続きやダー様の転勤の支度の忙しさでこの思いがかき消されてた。
人間の気持ちって時間とともに変わっていくね。
今では、なんてことなくなりました。
知り合いの子が受かってことで、引けを取らない我が子が・・・な~んて親ばかちょんの気持ちが
嫉妬心を掻き立てていたし、公立か私立か悩んだときに、
双方の良いところ、悪いところが頭をぐるぐる渦巻いていたし。
どっちつかずだったんで・・・

んん・・・なんだか愚痴になってしまったなあ・・・


とにかく、失敗が許される唯一の受験。
中学受験
親子ともども頑張った。

塾がいやだと、入る前から泣きわめいたあのころ。
塾の課題・宿題がなれずに真夜中までやったあのころ。
模試を受けに、遠くへ連れて行ったあのころ。
公立校の決定になかなか決めれなかったあの頃。
学校説明会・願書をもらいに行ったのころ。
願書を出しに走ったあのころ。
暗いうちから受験に向かったあのころ。

頑張った・・・

受験には、失敗という言葉はないと思う。
絶対使いたくない言葉。

以上・・・

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