これでいいのだUmaファミリー

ダンナの転勤で東京から中国へ。中国から東京へ戻り。そして東京からニュージーランドに。娘の東京での中学受験のことからニュージーランドで生活してきたことをつづっています。

田舎生まれ田舎育ちのかなりのお気楽主婦のミーが、ちょっぴり気難しいユーマ(旦那様)とちょっぴりシャイなヤミー(Yummy)と3人暮らし。
ニュージーランドでも北島の超ド田舎でのヘンテコライフ。
ちなみに母ミーは、冗談なしに英語はできません。
そして 2年半で本帰国、東京へもどって来ました。

2017年09月

ま、まさか(;゚Д゚)
味噌を作るとな???
自宅で。(;・∀・)

既にニュージーランドの奥様達は、手作りのみそを作っておられるとか?

ありえない。

味噌って材料が手に入らんのじゃあないですかい?

いんや、じつは

手にはいるんですってさ。ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

味噌といえば

① 麹
② 大豆
③ 塩

といたってシンプルな材料ではありますが



あるんかい?

もしや米から手作り?

ど、どうやって???

疑問ありながら味噌作りに挑戦。

実は、麹はなんとニュージーランドで買える。
ネルソンなる所に糀店さんがあって通販してるんだって。
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大豆と塩は問題なしで準備完了。

早速
①大豆は前日から軽く洗いきれいな水に浸しておく

②大豆を茹でる
 かなり時間のかかる作業なので必殺技の圧力なべを使用
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③塩と麹を混ぜておく。
 味噌を入れる容器を殺菌消毒しておく。今回ウオッカでまんべんなく容器をふき取った。
 容器に軽~く塩をまぶしておく。

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④ゆであがった大豆をざるにあげ潰す。
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粒粒がなくなるまで潰す。今回ビール瓶でトントントン、とんとんとん。
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めちゃ柔らかいので簡単につぶれる。

潰したら③の塩・麴と混ぜる
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⑤混ぜたものの空気を抜くように消毒し塩を振っておいた容器に詰める。
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⑥ 空気に触れないようにラップを密着させる。
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出来上がり  数か月寝かせます。


これ、2か月経過  ちょっとお味見
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 う、うまい!!!
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味噌汁にしてみました
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麹白みそのようです。



(゚д゚)、ペッ(゚д゚)、ペッ(゚д゚)、ペッ

飲んでみたら、塩辛気が強くてまだ熟成してなかった。
そりゃ~そうか、3か月はしないとだめよって言われてた。

もう少したったらも~っとおいしいだろーな(●´ω`●)



へへへ楽しみ




これでいいのだ

  でした。

昨年は、父の日がよくわからず当日知ってケーキを作ろうと試みましたが、父が外でのcafe を好んだのでカフェに行くことになり、翌日 父の日であったことを知って帰ってきてチクリと嫌味を言われる羽目に。(~_~メ)

父、自分に関するイベントを忘れると  チクチクと嫌味が出ます。
父の日は、子供がするものではありますが、母親がそっと気づかせなくては  という考え人。

でなもんで、ヤミーよ、今年はちゃんと父に感謝をしなくては。(*´ω`*)

学校でクッキングを選択したヤミーは最近スイーツを作ることを覚えました。
ごくごく簡単なものですが日本ではあまり作らないスイーツが多いのでこんなに簡単にできるのかと驚きのものもあります。
意外とおいしかったりして(≧▽≦)

母  より上手かも(●´ω`●)

で作りあげた作品
    チュロスとアイスクリーム+メッセージ付き
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  父、うれしそうでした。あっという間になくなり。
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ごちそうさま


ちなみに

妻には、誕生日もク〇もありません。



これでいいのだ(ρ゚∩゚) グスン



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