ちょっとした放心状態から解放されるに、1週間・・いや!十日必要でした。
この間、ゆっちゃんの入学手続きやダー様の転勤の支度の忙しさでこの思いがかき消されてた。
人間の気持ちって時間とともに変わっていくね。
今では、なんてことなくなりました。
知り合いの子が受かってことで、引けを取らない我が子が・・・な~んて親ばかちょんの気持ちが
嫉妬心を掻き立てていたし、公立か私立か悩んだときに、
双方の良いところ、悪いところが頭をぐるぐる渦巻いていたし。
どっちつかずだったんで・・・

んん・・・なんだか愚痴になってしまったなあ・・・


とにかく、失敗が許される唯一の受験。
中学受験
親子ともども頑張った。

塾がいやだと、入る前から泣きわめいたあのころ。
塾の課題・宿題がなれずに真夜中までやったあのころ。
模試を受けに、遠くへ連れて行ったあのころ。
公立校の決定になかなか決めれなかったあの頃。
学校説明会・願書をもらいに行ったのころ。
願書を出しに走ったあのころ。
暗いうちから受験に向かったあのころ。

頑張った・・・

受験には、失敗という言葉はないと思う。
絶対使いたくない言葉。

以上・・・